【7日間ブックカバーチャレンジ】4日目 〜宇宙飛行士選抜試験〜

宇宙飛行士になるための試験は壮絶なものだった!

【宇宙飛行士選抜試験】
親しい人から薦められたので、そこまで興味はなかったのですが読み進めていくうちに引き込まれてしまった一冊です。

この物語を読むと、本当に宇宙飛行士というのは自分の能力だけでなく、みんなをまとめる力の重要性を感じました。

過酷な試験に挑む人たち。
本当に側から見たら、単に過酷というものではなく、理不尽にすら感じる試験。

自分だったらどうするだろう・・・。

自分だったら、最後まで諦めずに考えつくすことができるのだろうか?

宇宙飛行士って、宇宙に行く時にみんな笑顔で手を降ってスペースシャトルに乗り込んでいくイメージがありますが、それまでにこんな過酷な試験やトレーニングを受けていたのだと思うと頭が上がりません。

この本を読むと、いろんな問題に対してももっと俯瞰して考えれるようになると思います。