15年前に株式投資を始めてあれからどう世界は変わったのだろう?

基本的に自分が知っているもの、わかるもの、使っているものに投資

スタンスとしては

・自分が知っているもの
・わかるもの
・使っているもの

そう言ったところに投資をしています。

けっこうこれが連想ゲームみたいなところがあって面白いもんです♪

15年前までは日本のことしか知らなかった部分もあるんですが、あの時から比べて、私の身の回りのもの、身近なものって日本のものから海外のものにシフトしてきているなぁと、自分がやっている投資を通して逆にわかってきたところがあります。

15年前から有名な海外のものもありますが、まだそれほどだったものもありますし、日本の似たサービスの方が日本人に使われていたものも多かったように思いますが、今は多くのものが海外の大手企業のものに切り替わっているように思います。

みなさんもどうですか?そう思いません?

携帯だってパソコンだって日本製のものを使う人が多かったよう思いますが、現在は海外の大手のものになってないですか?
ソーシャルメディアもmixiやgreeなんてのがあの時はすごかったように思いますが、もう使っている人ってあんまり聞きませんよね。

もちろんこのまま終わって欲しいなんて思うわけないんですが、それでもこれからまた昔のように自分の身の回りのものが日本製品になる日が再び来るのでしょうか?

日本は世界と比べてユニコーン企業がとても少ないとも言われていますし、将来を見据えて、そういったところに積極的に投資が行われる世界になればまた変わるかもしれませんね。

ちょっと日本の投資に対して気持ちが薄まりつつあるのですが、応援の意味を込めてちょっと改めて調べてみようと思います!