インターネットはすごいけどやっぱり情報はナマで取りに行くことですね。

やっぱり日本の中心の東京

1月9日〜12日まで東京に来ており勉強にセミナーと充実した4日間を過ごしておりました。
インターネットで様々な情報が無料で手に入る便利な世の中になりましたが、逆に手に入りにくくなっている情報はインターネットにも載る事なくリアルな場所だけでシェアされているものがあるんだなと最近感じるものがあります。

これは最近とても感じることで、10年前に海外に行った時に面食らう感覚に似ています。
やっぱりインターネットには何でも情報が載っているものだって勝手に思い込んじゃいますよね。

そして東京の情報量は私の地元の岡山とは次元が違いますね。
ほんと住むには岡山は最高なことは間違いないんですけど、情報量とスピードはインターネットがどうこうとは別の次元で全然違います。

定期的に、日本であるあらばやっぱり東京に来ておくことってイイですね。

多数派の意見というのは果たして正しいものなのか?

年金の2000万円問題が噴出してから多少変わってきていると思うのですが、まだまだ投資をしている人の方が少数のように思います。さらに海外の投資をしている人はどれだけいるのだろう?と思うともっと少数派の意見でしょう。では海外の投資をしている人はおかしいのでしょうか?

多くの人は漠然な不安に対してまだまだ何も考えず貯金をしています。
今の世の中と昔と金利は全く違うはずなのに、いい思いをした昔の記憶だけは未だに鮮明で、時が流れた現代で過去の考えのままギャップのある選択をしてしまうのです。

東京はその点やっぱり面白くて、少数派の意見であっても、それが正しいことなのか間違っているのかで判断する人は多いように思います。田舎になれば田舎になるほど、みんながやってるからという言葉に影響を受けている人が多くいることを、全国でセミナーをしていても感じることがあります。

なので、みんながやっているよ!ではなく、自分で正しいのか間違ってるのか判断できる人が周囲にいるかいないかって将来に色んな大きな違いを生み出すように思います。

この4日間の中で、そういった自分の意見や判断を少数派であったとしても、しっかりと持った大切な人たちと一緒に新年会を東京タワーが見えるホテルで行いました♪本当に大切でみんな素晴らしい人です。

こういう方たちとしっかりと腹を割って情報交換できる環境でこの一年も過ごしていければと思います。