『お金』のアプリが大ブレイクみたい!

金融アプリのダウンロード数が加速

先日、サブスクリプションのお話しをさせていただきましたが、同じように金融に関するアプリのダウンロード数も加速しているようです。

先日のサブスクリプションの記事
http://ishiisouichiro.net/20200121/2119-34

「お金」のアプリが大ブレイク、「サブスク」旋風も吹き荒れた2019年【世界のアプリ市場】

お金に関するアプリでは、「◯◯Pay」の利用者増加に伴い、フィンテックアプリが金融機関のアプリよりも速いペースでユーザー基盤を拡大。ファイナンスアプリは、2019年に最もブレイクしたカテゴリーとして、ダウンロード数の絶対数を前年から⼤きく伸ばしている。

ファイナンスアプリについて、全世界における上位10位のフィンテックアプリ(金融機関以外の企業が管理しているアプリ)とバンキングアプリ(民間の金融機関や金融サービス会社が管理しているアプリ)をそれぞれ比較すると、平均月間アクティブユーザー数(Monthly Active Users:以下MAU)において、フィンテックアプリがバンキングアプリを大きく上回っている。

日本は、フィンテックアプリのMAU成長率が世界で2番目に高く、2019年も引き続きトレンドとなった「◯◯Pay」の利用者増加に伴う成長であることがわかる。

またファイナンスアプリの特徴として、利用されているアプリが国によって異なる点が挙げられる。同じアジアや欧州でも上位アプリは異なり、各国が独自のファイナンスサービスを展開している。

日本における、ファイナンスアプリのiOSおよびGoogle Playアプリのダウンロード数の前年比成長のランキングでは、1位「PayPay」、2位「d払い」、3位「イオンウォレット」、4位「楽天ペイ」、5位「LINE Pay」。

引用:MONEYzine 「お金」のアプリが大ブレイク、「サブスク」旋風も吹き荒れた2019年【世界のアプリ市場】

これから現金は少なくなっていく

中国なんかもそうですよね。今や電子マネーの時代。
まだまだ日本は遅れているように思いますが『PayPay』なんかのおかげでやっと加速していくでしょうね。

どこの国か忘れましたが、90%以上がもう電子マネーに切り替わっているところがあるそうです。
なるほどなぁと思ったのは、現金がなくなったので強盗がなくなったということです。
確かに、そりゃ盗むものがデジタル化して、実体が無くなっちゃったわけですからね(笑)

まぁ〜私はPayPayまだやってないのであまり偉そうに言えませんが、日本もいずれそうなるんでしょうね!

現金と電子マネー メリット・デメリット

まずは現金

・メリット
確実に支払いが可能。クレッジットカードに対応してないお店でも支払いができること。
また目に見えることで使いすぎなどを防ぎやすい。
・デメリット
常に持ち歩く必要があること。多額の現金を持っていて盗難などのトラブルに巻き込まれると大きな損失を被ります。

次は電子マネー

・メリット
現金を持ち歩かなくて大丈夫!特に小銭の支払いがスムーズ♪
・デメリット
チャージになれないと手間に感じること。チャージしたお金が元に戻らないことなどが挙げられますし、カードの磁気不良などのトラブルで支払いが不可になることも。

日本人は現金を持ち歩くイメージが未だにありますが、これも利便性の向上により、どんどんと将来には淘汰されていくんでしょうね♪