Social Relation Trust Partners に新しいスタッフが入りました!

Social Relation Trust Partners に新しいスタッフが入りました♪

私(石井総一郎)と、藤井隆一郎の2人で共同代表という形を取ってきましたが、この1月9日から新しいスタッフとしてよっしーこと伊勢が私たちの会社で一緒に働いてくれることになりました。

いやぁ〜ちょっと緊張しますよね。
藤井とは一緒にやってきましたが、同じ立場として一緒に走ってきましたからあんまり考えたことはなかったかもしれませんが、スタッフが入るということは、その人の人生を預かる立場になったんだなと思うと、年末は意外と寝れなかったりしました。

ほんと昨年からかなり仕事としてはありがたいことに忙しくなっていますから、こうやってスタッフとして働いてもらえることはありがたいことだなぁと心から思っています♪

私が苦手なことを全部やってくれています!ほんと足を向けて寝れないですね(笑)
それにやっぱり自分たちと一緒に仕事をしてよかったと思ってもらえるような会社にもしていきたいと思います。

もちろん仕事ができるスタッフってすごくありがたいです。
でもそれ以上に人として優しい人間であって欲しいなぁというのは私の勝手な願いであったりするんですが、入社早々に素敵なエピソードを聞き、嬉しくなったことがあります。

それは昨日の記憶喪失になったことがある女性の話しとリンクする話でした。

素敵なエピソード

セミナー後の打ち上げも終盤になって来た時に、その女性が終電があるので帰りますとお帰りになったんですね。
そしてそのタイミングを同じくして伊勢もそろそろ帰りますとお店を出たんです。

まぁけっこう遅くまで、打ち上げもしていましたから引き止めることもなく、私たちは最後まで打ち上げを楽しみました。

ただ、後日聞いた話しは、その女性がきちんと帰ることができるのか気になって先に店を出たということだったのです。
駅にいくと、駅員の方に自分の帰る方向などを話しているところだったそうです。
切符の買い方もわからなかったそうなので、そこで伊勢も手伝ったそうです。

でもこのままきちんと家まで帰れるんだろうか?と思ったらしく、最後は自分の方向とは逆の終電に乗って実家までついていって連れて帰ってあげたそうです。そのあとは始発まで電車を待って家に帰ったそうです。

ほんとすげぇなよっしー。。。

私にも同じことが出来ただろうか?
切符を買ってあげるお手伝いまではできたかもしれないけれど、家まで連れて帰ってあげられるようなことができただろうか?
たぶん私はそこまでできなかっただろうなと正直思いました。そんな選択ができる自分でありたいなとも思ったエピソードです。

それをさらっとできるって本当に尊敬します。
いやぁ〜こんな人がスタッフとして一緒に働いてくれるって本当にありがたい。

それにこの前、会社で歓迎会を3人でしたんですが、その時の写真を見てその女性からも感謝のメッセージが届きました。

いやぁ〜ほんとみんな素敵だ!
感動して涙が出る。。。

それにしても私の涙腺は最近どうしたものかブッ壊れモードだ(笑)なんだかよく涙が出るわ。
それを共同代表の藤井に相談したところ。

『・・・それは単なる加齢です。』
と一言。

いやっ!何なんだちくしょー(笑)
私ほど愛情溢れる人間もいないと思ってんだけど、これもなんだかおかしい話だ(笑)

 

それにしてもよっしー本当にありがとう!これから一緒にがんばりましょう♪