水とガソリン

常識を疑うこと

昨日は私が人生でリアルでお会いした方で知る限りぶっちぎり一番の資本家の方から、ビジネスに関する考え方、マインド、人との付き合い方というのを直接教えていただきました。

ほんととんでもない方なんですが、いつも気さくに石井ちゃん最近どうよ?と気にかけてくださり、どんなことを聞いても丁寧にアドバイスしてくれたり、答えてくれたりします。

この機会が本当に幸せな時間で学びになります。

そしてこの機会も親友が繋いでくれたお陰でのご縁なので本当に感謝しなきゃだなぁと思いますし、繋いでもらえた想いに応えたいんですよね。

ほんと日本でも世界でも、聞いたこともないようなレベルで成果を出されている方なのですべて勉強になります。

頭がイイという意味も時代によって変わる

大学を出て、資格を取って、大企業に就職。
このルートがひと昔前まで、安定というか稼げる人のイメージ。

でも、時代は大きく変わっていること。
頭がイイから稼いでいるわけではなく、結局は知っているか?知らないか?だけの話。
東大に出ても稼げないやつは稼げない。

昔の頭の良さは、どれだけ物を知っているか?記憶できるか?だったけれど、今はその役目をインターネットやAIがやってくれる。以前の時代の価値観に縛られていると身動きが取れなくなる。これからの社会は創造力をどれだけ活かせるか?

水とガソリン

これを聞いてみんなどう思うか?
みんなガソリン価格の変動にはけっこうシビアに考えているし、石油王とかのイメージもあって高価に思ってる人が多いけれどペットボトル500ミリで100円と考えたら、リットルあたりはガソリンより水の方が高いじゃん。

でも多くの人はイメージでガソリンが高いと思っていて、そんな文句を言いながら庭に水を撒いてたりするんだよ!
あれすごくない?お金を庭に撒いてんのと同じ行為だよね(笑)

水が100円で売れるって考えるか考えないかだけだよ。
井戸があるおばちゃんと石油王はことの大きさだけで違いはないよねって話。

ビジネスって固定概念や今までの常識をどれだけ客観的に見れるか?それが大事。

計算ドリルをどう解いていく?

その資本家の方は、考え方がやっぱりちょっと違って話しをしているだけで天才だと感じてしまうのですが、その方が小学校1年生の時に宿題として出された計算ドリルのエピソードも面白いんですよね♪

それは計算ドリルって、1ページに20問くらい問題が書かれていたと思うんですよね。
みんなはあれをどうやっていく?という話になり、まぁ最初から1問ずつ解いていきますと答えると。
『あれ1問目解いたら数字が違うだけで同じじゃん。あんなことずっとやっても時間の無駄だしバカだよ(笑)1問目やったら次のページに行けばいいじゃん!同じこと20回も繰り返す時間があったら、20個の計算式を覚えた方が効率的じゃない?メッチャ先生には怒られたけどね(笑)』

ずっと大学まで成績はトップで運動をしても何でもプロレベルで事業でもとんでもない成果を出すってほんと凄すぎるんですが、やっぱりそれは固定概念や常識と言われるものを本当にそうか?と疑問を持つことで拓けた活路だったんですね!

ほんと私が小学校一年生の時にこんな考え全くありませんよね(笑)言われるがままです。
これからもこの資産家の方には定期的にレクチャーをしてくださるとのとなのでこれからも楽しみで仕方ありません♪

他にも、幸福度ランキングって本当はどう?預金封鎖を気にしてるけれど・・・。
おもしろい話しがたくさん聞けたのでこれを活かしていきたいですね♪